ASUKA GAKUIN LANGUAGE INSTITUTE
①飛鳥学院 トートバック
②飛鳥学院 筆箱
③飛鳥学院 ファイル
④飛鳥学院 カステラ
3月21日は「春分の日」です。「春分の日」は、昼と夜の長さが同じになります。「お彼岸」は「春分の日」をまん中の日(中日)として、前後の3日間を合せた7日間をいいます。今年は3月18日から(彼岸入り)、3月24日まで(彼岸明け)になります。
お彼岸のお供え物といえば、何といっても「ぼたもち・おはぎ」です。しかし、この2つは似たような食べ物で、もち米をあんこでくるんだ和菓子です。季節によって(春にはこの時期咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんで牡丹餅(ぼたもち)、秋には萩の花にちなんで御萩(おはぎ))呼び方の違いや、形状(牡丹の花のように大きな丸い形と、萩の花のように細長い俵型)の違いや、あんこの種類(つぶあんか、こしあん)の違いで呼び方を分けることもできますが、地域による呼び方の違いもあります。
・3月11日(金) 飛鳥学院卒業式
雨水(うすい)とは、「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味です。2022年は2月19日です。「雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる」という言い伝えがありますが2月19日から3月3日まで雛人形を飾るのがおすすめだそうです。雛祭りは水に関係する行事なので、雛人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するため、水が豊かになる雨水に雛人形を飾り始めると良縁がもたらされると考えたからだそうです。ただし、地方によって立春(今年は2月4日)の日を重んじる地域もありますので住んでいる地域の風習を取り入れて飾るのが良いかもしれませんね。
・2月1日(火)2日(水) 春節休み
・2月16日(水) 飛鳥学院定期試験
・2月17(木).18日(金) 試験休み