(2022年9月)
旧暦の8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼び、今年は9月10日がその日にあたります。「うさぎ うさぎ なに見てはねる 十五夜お月さま 見てはねる」は童謡の「十五夜お月さん」の一節です。子どもの頃、日本人は「月にはウサギがいて、餅つきしているよ。」といった話を聞きます。月の表面は平らではなく高低差があり、黒く見えるところは低いところで「月の海」と呼ばれています。この黒い部分が何かの模様に見えてくるのです。「中秋の名月」とは、「秋の真ん中に出る月」という意味です。「十五夜」とも呼ばれ、すすきや、お団子を飾ってお月見をします。
・9月7日(水) 飛鳥学院定期試験
・9月8.9日(木.金) 飛鳥学院定期試験休み
今月は飛鳥学院の定期試験があります。学院は全力で挑むあなたを応援しています。